全国各地で開かれている、修学旅行の定番、まくら投げ大会

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修学旅行の醍醐味は、観光ではなく、小学校、中学校、高校と学年が上がっても必ずやっていたまくら投げでしょう。
残念ながら、見ているだけでも楽しそうなまくら投げを私はやったことがありませんが、どういう訳かまくらの標的にされてしまう人がいるようです。

まくら投げをやったことがない私でも、まくらを闇雲に投げても人に当たる訳ではなく、当てるのもよけるのもコツがいること、ストレス解消に最適なことは想像できます。

修学旅行で欠かせないまくら投げが、静岡県伊東市のほか全国各地でスポーツとして大会が開かれており、実際に投げている音を聞いた私も驚いたくらいとても激しい動きでした。
まくら投げは、大将とリベロが各1名ずつ、アタッカーとサポート各3名ずつ合わせて8名のチーム編成が基本ルールです。
防御専門のリベロは、リベロエリアで1枚の掛け布団を両手で持ち防御だけを行いますが、残り30秒になったら、防御せず攻撃ができます。
競技に参加するアタッカーがまくらを投げ、サポートが競技エリア外に出てしまったまくらを、自陣の競技エリアに戻します。
大将やリベロなどのポジションは、1セットごとに全て入れ替えることができ、1セット2分、3セット行われ、2セット先取したほうが勝ちです。 しかし、大将が当てられてしまった時点でセットが終了します。

まくら投げには、敵陣のまくらを回収でき、選手は10秒間まくらに触れられず競技が中断する「先生がきたぞォ~」コールのルールがあります。
「先生がきたぞォ~」コールは、1セットの中で、どちらか1チームが1回だけ拡声器を使い、サポートの1名がコールできます。
コールされたら、主審の笛の合図に従い、大将とサポートを除く両チームの生き残っている選手が、持っているまくらをその場に置き、「先生に見つかった」という想定で正座をします。
主審の笛の合図のあと、大将は10秒間でまくらを回収し、自陣に戻らなければそのセットは負けになってしまいます。
まくらは自陣まで持って運ばなければならず、投げ込むことはできません。
回収したまくらは必ず床に置かなければなりません。
一方、コールされたチームの大将は、主審の笛の合図に従い、自陣の畳に敷かれた布団で寝たフリをしますが、10秒間寝ていないとそのセットは負けになってしまいます。
両チームの大将が行う自陣に戻る、寝たフリをする行為が、10秒間でできなければ、そのセットは引き分けとなり、副審の笛の合図で競技が再開されます。
残り30秒になったら、「先生がきたぞォ~」コールはできません。

各地の開催情報を発信している公式の全日本まくら投げ大会のページもあるほど子供だけではなく大人も楽しめるまくら投げは、ストレス解消にも最適です。
社員旅行やイベントでまくら投げをやって、みんなで楽しみましょう。

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